2019/1/13: 実業団空手道連盟HPは、こちらの新HPに移転し本格稼働しました今後はこちらのHPを更新してまいります
Last update: 2024/8/27 次回予定・活動履歴を更新しました
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令和7年 第1回実業団空手道連盟役員会の開催を検討中です(日程調整中)
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令和6年度の活動について
令和6年 第1回実業団空手道連盟役員会・新年会は予定通り開催されました
令和6年 第2回実業団空手道連盟役員会・審判講習会は予定通り開催されました
令和6年 第3回実業団空手道連盟役員会・懇親会は予定通り開催されました
第59回実業団空手道選手権大会 青少年育成大会は予定通り開催されました
詳細は活動履歴をご覧下さい
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令和5年度の活動について
令和5年 実業団空手道連盟懇親会は予定通り開催されました
詳細は活動履歴をご覧下さい
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新型コロナウィルス感染拡大に伴い
令和4年度の活動は見送りました。
令和3年度の活動は見送りました。
令和2年度
実業団空手道選手権大会 青少年育成大会
第2回実業団空手道連盟役員会・審判講習会
の実施は見送りました。
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令和2年第1回実業団空手道連盟役員会は予定通り開催されました
詳細は活動履歴をご覧下さい
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第58回実業団空手道選手権大会 青少年育成大会は予定通り開催されました
詳細は活動履歴をご覧下さい
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実空連の歴史
昭和34年4月に在阪の空手道篤志が中心となって「日本実業団空手道競技連盟」を結成したことに始まる。
一方、関東においては「東日本実業団空手道連盟」が設立された。
その後、自衛隊の参加により実業団空手道が拡大発展の途をたどった。
ところが、平成8年6月、諸般の事情の中で「全日本実業団空手道連盟」の加盟団体の大半が脱退するに及び大きな変革をもたらした。
その中で、空手道の真髄である「一本勝負」を堅守する等、従来の空手道を継承する企業団体が参画し、前身の「日本実業団空手道競技連盟」を「実業団空手道連盟」と改称して現在に至っている。
実空連の特徴
その1は、組手試合と形試合が、従来の形式を堅守していることです。
組手試合は、武道空手の真髄である「一撃必殺」を根本理念とした「一本勝負(技あり2本)」を堅守しています。
また、形試合においては、「形を統一しない・指定しない」こととし、あくまでも、形の理に立脚した「一撃必殺の心技」と「空手道精神」の修得度を判定の基本にしています。
その2は、青少年の健全育成に尽力しています。
当連盟では、平成11年の「第39回実業団空手道選手権大会」から傘下企業団体において練習する青少年を対象に「青少年育成大会」を併行し、青少年の心技の育成向上の一環に資しており、盛況の途にあります。
組手試合の方法
空手道は、徒手空拳で身を守る最も優れた護身術として、古い歴史と伝統の下に発展してきた武道であります。 そして厳しい技の練磨を通じて、人間完成を目指すものであり、今日では全身を合理的に鍛錬する点で、理想的な体育として高く評価されています。
この空手道を近代的な要請でスポーツとして発展させたものが、空手の組手試合であります。試合である以上、安全性を考えルールを設けて種々の制約のもとに行われるものであります。 組手試合は二人が相対し、自由に攻防を行い、相手に的確な攻撃(突き、打ち、当て、蹴り等の極め技)を極めることによって、勝敗を決するものであります。 しかし、危害防止のため、相手に直接加撃を行うことは禁止されています。従って試合上の極め技とは、目標に対して的確な間合いをとり、正しい姿勢と充実した気魄をもって行われた余裕のある強力な寸止め攻撃を言います。
この大会の組手試合は8m四方の板間で主審1名、副審4名に監査を加えた6人の審判制または主審1名、副審2名に監査1名を加えた4人の審判制により、2分間1本勝負で行います。 注意すべきは「技有り」と「1本」がある点です。「1本」とは、「技有り」にプラスして「有効な投げ技」があり、又は「技有り」相当の「打」・「突」・「蹴」が同時に或いは瞬時に重複して極まった場合に「1本」になります。 尚、個人戦の延長戦は「1本」又は「技有り」を先取した者が勝とし、双方とも0で試合が終了した時は、僅差の優劣(指導・警告並びに「技有り」に近い技等の有無など)をもって判定で勝敗を決します。
年間活動
○ 実業団空手道選手権大会 兼 青少年育成大会
○ 指導員技術研修会
○ 審判員講習会
○ 理事会・役員会
○ 昇段・称号の認証